押入れの湿気対策をして臭い対策も!~重曹・新聞紙・粉末洗濯洗剤で!

押入れ
スポンサーリンク

押入れの中は結構湿気があるもの。

湿気がこもってカビ臭くなった押入れは最悪!

湿気から大事なものにカビが生えたら大変ですし、カビ臭い押入れはいやですね。

壁との間や板の上に「すのこ」を敷いたりするのも対策の一つですね。

 

押入れの湿気対策

押入れの湿気対策をして臭い対策

押し入れの湿気取りに古新聞紙を使ってみませんか?

新聞紙を丸めて、押入れの隙間に埋め込んで置きます。

新聞紙が湿気を含んで湿っぽくなれば捨てて、新しい古新聞と入れ替えればOK!

押入れの湿気取りのグッズを季節ごとに買っていたらそれなりの出費になりますので、古新聞を使いまわせば無駄がなくていいです!

丸めて埋め込むので場所も取らないし、水がたまるタイプの湿気取りと違って置き場所の確保も不要で、お手軽です。

 

押入れの湿気対策をしていい匂い!

押入れの湿気を取っていい匂い

押入れの湿気対策には新聞紙の他にオススメなのが洗濯洗剤

洗濯洗剤は、液体タイプではなく、箱入りの粉末タイプです。

封を少し開けて、押入れの隅に置いておけば、湿気を粉末の洗濯洗剤が吸い取ってくれます。

しかも、洗剤の香りがほのかに広がっていい匂い!

臭い対策にもなります。

 

粉末の洗濯洗剤が湿気を吸って固まってきたら、次のものと交換します。

湿気対策・臭い対策に使った洗剤は、本来の仕事に戻って洗濯洗剤として使えるので、無駄はありません。

 

この方法は、湿気が気になるタンスや下駄箱にも使えますョ。

 

洗濯洗剤を押入れの中にこぼさないように気を付けて下さい。

 

押し入れの中のニオイを取るには

押入れに入っている布団など、中のものを全て出して、半日ほど風を通し、中のものを戻します。

布団も天気の良い日には干して、日光消毒するといいですね!

あ、布団は長く干し過ぎてもよくないし、パンパン叩き過ぎると中綿が傷むので注意が必要です。

押し入れにニオイ消しをおくなら、

重曹の消臭剤(ビン入り)
乾燥させた茶殻
    ・・・など

重曹の消臭剤は、押入れのすみに倒れないように置き、1シーズンごとに入れ替えます。

押入れは、時々全開にして、空気の入れ替えをしましょう。


スポンサーリンク

関連記事

ピックアップ記事

まな板の臭い

まな板のニオイ対策(重曹と酢水) 

洗ってもなかなか取れないまな板の臭い。重曹と酢を使ってニオイをとる方法をご紹介します。

記事と画像について

掲載されている記事・画像などの無断コピー・無断転載を固く禁止します。

まとめサイトや知恵袋等でご紹介くださる場合は、必ず参照元である当サイト名を明記してリンクをして下さい。

ページ上部へ戻る